妊娠中は葉酸の摂取に注意

No Comments

2016-07-11_140106

妊娠中に摂取に注意が必要な栄養素が葉酸です。葉酸は細胞分裂に必要で、細胞分裂を活発に行って成長する胎児が葉酸を必要としています。不足すると胎児の神経管閉鎖障害のリスクが高まります。

厚生労働省では妊婦は1日に400μgの葉酸を摂取するように推奨しています。妊娠1か月前から妊娠12週目まで毎日葉酸を400μg摂ってもらった試験では、神経管閉鎖障害のリスクが70%低下したと報告されています。

葉酸は緑黄色野菜野菜に多く含まれています。モロヘイヤ、ほうれん草、ブロッコリー、アスパラなどに多いです。しかし、熱に弱く水に溶けやすい性質があるため、調理の過程で多くが失われてしまいます。損失を防ぐために加熱調理はサッと済ませるようにしましょう。汁ごと摂れるスープなら汁に溶け込んだ葉酸を摂ることができます。ライチや納豆などにも含まれるので、調理せずに食べられるこういった食品も食べれば上手に葉酸を摂れます。

厚生労働省では通常の食事に加え、栄養補助食品から400μgの葉酸を摂取するように勧めています。栄養補助食品とはサプリメントなどのことです。

妊娠中のサプリメントの摂取に心配がある方もいると思いますが、妊婦用の安全なサプリメントもあります。添加物不使用、天然原料使用のサプリメントを選ぶようにしましょう。妊娠中のビタミンAの過剰摂取は胎児への影響があるので、ビタミンAが配合されていないか、配合量が少ないものを選んでください。妊婦用のものはこういった栄養素に配慮がされています。

Categories: 未分類

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です